港南区ひまわり管弦楽団
指揮者・指導者
山田慶一(やまだ よしかず)
1969年東京生まれ。近衛秀麿翁の愛弟子である父の影響を受け、3歳よりヴァイオリン始める。 桐朋学園高等学校及び桐朋学園大学でヴァイオリンを専攻すると共に斎藤指揮法を学び1993年卒業。 1989年フランスに渡り、パリ国立音楽院デビー・エルリー教授の下でヴァイオリンの研鑽を積み、 コンサート・デビューに於いてベートーベンのヴァイオリンソナタを演奏し当地の新聞各紙から 「Delicatesse du beau Violon」と賞賛を受ける。 東京ではデビュー・コンサート、デュオ・コンサートを開催し、 その後は1991年のカーネギーホールを初めヨーロッパ各地の公演に出演、 ソロや室内楽に積極的な活動を続けている。 1998年~2002年まで広島交響楽団のゲスト・コンサートマスターを務め、 2004年より大阪センチュリー交響楽団のゲスト・コンサートマスターとして招かれる。 ヴァイオリンを堀正文、山口裕之、徳永二男、田中千香士諸氏に、 指揮法を小泉ひろし氏、ピアノを斎藤節子女史に師事。 第7回「万里の長城杯」国際音楽コンクール弦楽器・一般の部に3位(2位なし)入賞。 2005年11月よりNHK交響楽団と契約。 ヴァイオリン活動に止どまらず、指揮者として広島交響楽団、N響団友オーケストラ、二期会等の プロオーケストラ・プロ合唱団を客演指揮として活躍している。 2002年11月、世界芸術文化振興協会主催のオペラ「聖徳太子」の指揮を務め大成功し、 センセーショナルなオペラ指揮者デビューを飾り大きな注目を集める。 1997年、ロリン・マゼール氏のアシスタントを務める。 指導者としても情熱を燃やしその卓越した指導力は多くのオーケストラで認められ、 全国の学生・一般のオーケストラの指導に東奔西走している。 現在、NHK交響楽団ヴァイオリン奏者として活躍。 1996年より港南区ひまわり管弦楽団常任指揮者。
高橋勝司(たかはし かつし)
秋田大学音楽科を経て国立音楽大学作曲科卒業。作曲を髙田三郎、指揮を金子登の諸氏に師事。 横浜市立南高等学校に勤務し、合唱部・マンドリン部・吹奏楽部・弦楽部を創設し指揮指導にあたる。 1967年に横浜YMCA混声合唱団指揮者に就任。その他数々のオペラをはじめ、 ハマ音主催の「第九」や「森の歌」の合唱を10年以上指導する。 1989年12月末には、東ベルリンで労音合唱団の合唱長としてベルリン放送交響楽団と第九を共演。 1994年1月「港南区ひまわり管弦楽団」初代音楽監督・指揮者に就任。 1994年7月に「高橋勝司作品集」を出版。 1997年、横浜市教育委員会表彰(社会教育の部)を受賞。 2006年3月13日逝去。 2006年7月、港南区長より「港南区ひまわり管弦楽団や地域の合唱団・合奏団などの指導支援に尽力し、 港南区における音楽文化の振興と発展に多大な貢献をした」として感謝状を受ける。